ブログ記事のリライト方法|検索順位を上げる具体的な優先順位・テクニックも解説

検索順位を上げるリライト方法

ブログ記事のリライトは、新しく記事を書いて追加するよりも重要です。

公開した記事をリライトするだけで、検索順位が大幅に上がることもあります。

  • 圏外 → 66位
  • 圏外 → 7位

この時はタイトルを変更しただけでこの順位になりました。

 

他にも、記事のリード文を修正したことで、以下のような結果がでることもあります。

  • アクセス数が170%増えたり
  • PVが163%上昇したり

この時やったのは記事のリライトのみです。

 

このように、公開済みのブログ記事をリライトするだけで、成果を出しやすくなるんですよね。

とはいえ「リライトって何を、どうやったらいいか分からない」という場合もあるかと思います。

 

そこでこの記事では、検索順位を上げるブログ記事の具体的なリライト方法をお伝えします。

具体的にどこを、どう変えたら成果がでるのか、いくつもの事例を使って解説します。

記事の通りに真似するだけで、アクセスアップや成約も出せるようになるはずなので、このまま続きをご覧になってみてください。

 

※リライト記事の選び方が分からない場合は、サーチコンソールを使ったリライト記事の選び方を先にご覧ください。

リンク先の記事で解説している方法で選んだリライト候補記事を、こちらでお話しする方法でリライトすると成果を出しやすくなります。

まず初めに、リライトで成果を出すために重要な考えをお伝えします。ですので、リライト方法から知りたい場合は、リライトの優先順位からご覧になってください。

 

ブログ記事のリライトは、Googleの理想の未来を知ることが重要

Googleが考える理想の未来

記事をリライトして検索上位に上げるには、Googleが考える理想の未来を知ることが何よりも大事です。

Googleが検索順位を決めているわけですからね。

 

これはスポーツも同じです。サッカーなら試合に出れるのは11人。バスケなら5人。バレーも5人。野球なら9人がスタメンです。

どんなに選手(記事)の能力が高くても、監督(Google)に認められないと試合には出れません(検索上位に出れません)

だから、Googleが考えている理想の未来を知る必要があるわけです。

 

じゃぁGoogleが目指している世界は何かというと、「Googleが掲げる10の事実」ここに書かれています。

いくつかピックアップすると、

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。

3. 遅いより速いほうがいい。

Google は、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。自社のウェブサイトにユーザーが留まる時間をできるだけ短くすることを目標にしている会社は、世界中でもおそらく Google だけでしょう。

引用:Googleが掲げる10の事実

 

要約すると、「ユーザーのことを考えて、最短・最速で答えを返すコンテンツ」を、Googleは評価していると僕は考えています。

 

中古ドメイン×長文SEO記事の真逆を行き3位

SEOコンテンツでよく言われる一つに「情報を網羅したコンテンツ」がありますよね。

これについて僕は、半分本当で半分嘘だと思っています。

 

ユーザーにとって必要な情報なら網羅してもいい。ただし、ユーザーにとって不要な情報は、徹底的に削ぎ落とした方がいいと思うからです。

それを証明するために、こんな実験をしてみてました。

  • アフィリエイターが狙う成約に近いKW
  • キーワードの月間検索ボリューム「420」
  • 上位TOP5は中古ドメインまたは日本語ドメイン
  • 上位TOP5の平均テキスト量2800文字

実験前の自サイト記事:検索順位6位・「3000文字」

 

リサーチしなおしてみるとキーワード的に、不要なテキストが多いと思いました。

そこで記事を大幅にリライトして、テキスト量を3000文字 → 800文字に減らしてみたんですね。

 

その結果どうなったのかというと、

1位・中古ドメイン テキスト2.500文字
2位・日本語ドメイン テキスト1900文字 被リンク4本
3位・僕の記事 テキスト800文字
4位・中古ドメイン テキスト4000文字

6位から3位に順位が上がりました。

やったことはテキストを削って、キーワードの答えを最短で返しただけです。

同じようにリライトして上がった記事がたくさんあります。

 

少しでも早くキーワードの答えを伝えることで、その後の文章を安心して読める。だから滞在時間が長くなるし、記事を読まれるし、検索意図を自サイトで終わらせることができる。

その結果、検索エンジンの評価が上がって、順位が上がったのではないかと考えています(他にも理由は考えられますが、ここではそう定義しておきます。)

 

「ユーザーのことを考えて、最短・最速で答えを返すコンテンツ」は、意識するべき1つの指標だと思うので、リライトするときは常に意識してみてください。

 

検索順位を上げる記事のリライトは、記事タイトル、見出し、リード文、本文の順番

記事の検索順位を上げるリライトは、以下の順番で行なうのがおすすめです。

  • 記事タイトル
  • 見出し
  • リード文
  • 本文の順番

 

なぜこの順番でリライトするのかというと、Googleは検索順位を決めるまでの評価を、以下のように決めていると思われるからです。

  • 記事(またはサイト)の構造を見る
  • 構造のあとに記事の中身を見て評価する

※記事やサイトの構造とは、記事はタイトルと見出し。サイトは、サイトタイトルとカテゴリー構造のこと。

 

それを検証するために、記事の中身はそのままでブログのカテゴリー構造を変えたり、記事タイトルを変えて実験をしてみたんですね。

そうしたところ、検索順位が大きく変わる結果が出ました。

ブログのカテゴリー構造を修正して

検索結果「圏外」→「36位」

「圏外」→「36位」

 

検索結果「圏外」→「41位」

検索結果「圏外」→「41位」

 

 

記事タイトルを修正して

検索圏外 → 27

検索圏外 → 1週間後:66

 

検索圏外 → 8位

検索圏外 → 8位

 

ブログカテゴリーや記事タイトルを変えて順位が動いたということは、Googleは記事の中身を見る以前に「ブログやサイトの外側を見て評価をつけている」という仮説が立てられます。

外側をみて一定の評価を与えられたサイトが、コンテンツの中身を評価していくという2段階認証になっているのではないかと。

 

だから、Googleが評価できる構造にすることから優先的に修正する必要があるというわけです。

順位が上がらない原因はブログの外側なのに、ブログの中を一生懸命整えても変化は起こりにくいんですよね。

的外れなリライトをしても成果は中々でません。

 

恋愛も同じですよね。

付き合いたい相手はオシャレな人が好きなのに、「気遣いができれば好きになってもらえる」と勘違いして中身を磨いても、一生振り向いてもらえません。

まずは、Googleが求める形に整えるところから変えた方が成果が出るまでは早いです。

 

1:記事タイトルをリライト

記事タイトルをリライト

記事の検索順位が低い、または検索圏外にある場合は「記事タイトルが悪い」可能性があります。

というのも、記事の内容はそのままで記事タイトルのみを変えて実験してみた所、検索順位が上がりました。

  • 圏外 → 1週間後:66
  • 圏外 → 1週間後:7位

 

記事タイトルを変えるだけで順位が上がるなら、これほど楽なことはありませんよね。

タイトルをリライトして順位が上がった記事は、以下の2つを行いました。

  • 検索キーワードに関係ないキーワードを除外
  • 続きが知りたくなるタイトルに修正

 

特に、検索キーワードに関係ないキーワードを外すのは大事です。むやみに引きの強いフレーズを入れたり、関連性のないキーワードをタイトルに入れると順位がつきにくいんですよね。

アフィリサイトで見かけますが「大損」「危険」「魔法の」など、強いフレーズをねじ込んでる場合がまさにそれです。

 

もちろん例外もありますが、検索エンジン向けのタイトルは、検索キーワードに関係ないキーワードは外した方がいいですね。

タイトルのつけ方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧になってみてください。

SEOで有利になるタイトルの付け方

SEOで有利になる記事タイトルの付け方|圏外→8位へ上昇した事例あり

22/06/2019

 

2:ブログ記事の見出し(構造)をリライト

ブログ記事の見出し(構造)をリライト

記事タイトルはいいのに、検索順位が付かない・上がらない場合は、記事の見出し(構造)が原因かもしれません。

Googleが記事を評価するときに見ているのが、タイトルと記事の見出し(構造)だからです。

 

特に、記事上部の見出しほど重要な可能性が高いんですよね。

キーワードを並べるだけではなく、自然な表現で動画の概要を伝えましょう。特に重要なキーワードは、説明の最初の部分に入れましょう。

レッスン: スマートな説明を書く

 

見出しのリライトは、検索キーワードで表示される上位サイトと自分の記事を比較して、足りない情報といらない情報を整理していきます。

 

必要な見出しキーワードの見つけ方

同じキーワードで上位表示してる10記事を見て、必ず入ってる見出しキーワードをまず探します。 上位記事に必ず入っているキーワード=上位表示に必要なキーワードの可能性が高いからです。

また、上位記事の中で6サイト以上で使われる見出しキーワードがある場合も、同じようにメモしておきます。

メモしたキーワードと、あなたの記事を比較してみて、足りない見出しキーワードがあれば追加しておきましょう。

 

さらに、関連キーワードやサジェストキーワードを見て、あなたの記事と関連性が高いキーワードがある場合も、記事の中に入れてみてください。

記事情報が充実するので、検索意図を返しやすくなります。

足りなかった見出しを追加してリライトしてみたら、あとは記事を公開して様子をみましょう。

 

見出しを追加してGoogleが評価する構造になれば、リライト後に順位がジワジワ上がっていきます。

もし順位が下がる場合は、追加するキーワードが違った可能性が高いので変更前の記事に戻します。元の記事に戻せば、順位も戻りますので。

順位が下がる場合は、違う見出しを追加してもう一度リライトして実験してみてください。

 

修正→実験→検証→修正→実験

これを繰り返すことで、確実に上位表示に近づいていきます。

マジで大事なのは実験、実験、実験ですので。

 

いらない見出しキーワードを削除

見出しを追加しても順位が上がらない場合は、検索キーワードと関連性の低い見出しがあるかもしれません。

いらない見出しが一つ増えることで、読者が知りたい答えを手に入れるまで遠回りになるんですよね。つまり邪魔になるということ。

 

旅行も同じです。

目的地が沖縄で、同じ料金・時間で行くなら、乗り換えは3回より2回の方がストレスが少なくて済みます。

 

記事も同じで、読者が知りたい答え(ゴール)に、最短で届けることが大事です。そのためにも、いらないと感じた見出しは思い切って削除してみてください。

検索順位が上がる場合は、Googleに評価される記事の構造になったと考えられます。

 

逆に、見出しを削除して順位が下がる場合は、変更前の記事に戻せば順位は戻りますからね。

見出しを削除して、順位がほぼ変わらない場合は、その見出しはなくて問題なかった可能性が高いです。

 

見出しタイトルの書き方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

3:リード文をリライト

リード文をリライトする

記事タイトルと見出しをリライトして問題ないと感じたら、次はリード文を修正してみてください。

記事タイトルを読んだ読者が、本文を読むかどうか判断するのがリード文です。

 

リード文が悪いと、記事の滞在時間が極端に短くなることがあります。滞在時間が短い=記事が読まれていないので、PVも増えないし検索結果にすぐ戻られてしまいます。

すると、Googleの評価が上がらずに検索順も上がりません(沢山ある指標の中の1つですが、重要だと僕は考えています)

 

逆に、リード文がいいと滞在時間やPVが伸びて、検索順が上がることもあります。

「滞在時間が多くて他の記事も読まれてる」という指標もGoogleは、順位をつける指標の一つにしてる可能性があると考えています。

ジャンルにもよりますが、ライバルがそれほど強くないキーワードの場合、記事の滞在時間が伸びると順位がジワジワ上がるんですよね。

 

リード文はとても重要なので、今まで意識してなかった場合はリライトしてみてください。

リード文の書き方は、こちらで具体例を使って解説してください。

※コンテンツ準備中

 

4:本文をリライト

本文をリライト

検索順位を上げるリライトでは、本文は一番最後に書き直していきます。

SEOの実験を色々やってきましたが、本文より先にタイトルや見出しを修正した方が、変化が大きかった(効果が高かった)からです。

本文のリライトは、この4つがポイントです。

  • 共起語を入れる
  • サチコの検索キーワードを入れる
  • 読みやすく整える
  • 分かりやすく整える

 

共起語を入れる

共起語は、記事検索キーワードで記事を書いたときに、合わせて使用される頻度の高いキーワードのことです。

記事とジャンルにもよりますが、共起語を入れるだけで検索順位が上がることも多々あります。

※そのためにも、記事タイトルと見出しが正しく作られていることが重要です。それがないのに共起語を追加しても順位は上がりません。

 

また、共起語を入れて読みにくくなる場合は入れない方がいいです。大事なのはあくまでも読者の読みやすさ・分かりやすさですので。

共起後の調べ方は、 https://neoinspire.net/cooccur/このサイトを僕は使っています。

検索キーワードを入れて表示された共起語を、自然な形で記事に入れるようにしています。

 

サチコの検索キーワードを入れる

共起語を入れても順位が変わらない場合は、リライト記事にアクセスのあった検索キーワードを入れていきます。

検索キーワードはサーチコンソールを使うと調べられます。

 

まず、サーチコンソールの管理画面を開いた状態で【検索パフォーマンス】をクリックします。

 

【平均CTR】と【平均掲載順位】をクリックします。

【平均CTR】と【平均掲載順位】

 

【ページ】をクリックします。

【ページ】をクリック

 

すると、検索からのクリック数が多い順番に記事のURLが並びます。

リライトする記事のURLをクリックして

リライトする記事のURLをクリック

 

【クエリ】をクリックします。

【クエリ】をクリック

すると、選んだ記事の検索キーワードが表示されます。

表示されたクエリは、そのページで検索された回数の多い順に並んでいます。

 

ここで表示された検索クエリの上位10個くらいを、記事の中に散りばめてみてください。

この方法で検索順位が上がることもあります。

この時、日本語や文章が不自然になるようなら、入れないでくださいね。ユーザーの読みやすさ、みやすさが一番ですから。

 

読みやすく整える

検索キーワードを記事の中に散りばめたら、読者が読みやすいように文章全体を整えていきましょう。

※本来は真っ先にやりたい施策ですが、この記事のテーマが検索順位を上げるリライトなので最後にしています。

記事を読みやすくする方法は、↓こちらの記事で、例文と具体例を豊富に使って解説しているのでご覧になってみてください。

劇的に変わる読みやすい文章の書き方

ブログの文章を劇的に読みやすくする9つのコツ|文字装飾やデザインより大事なこと

19/07/2019

 

分かりやすく整える

最後に、分かりやすい文章に整えていきましょう。

結局のところ分かりにくい文章は、読むのが大変なので、すぐに離脱されてしまうんですよね。

分かりにくい記事って、滞在時間が短くなりますから。

 

なので、記事の内容を分かりやすく伝えるために整えておきましょう。

相手にとって分かりやすい文章を書いていれば、成果は後からついてきます。

具体的な書き方は、↓こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

分かりやすい文章の書き方10のポイント

分かりやすい文章を書く10のポイント|文章が苦手でも劇的に変わります

19/07/2019

今すぐ使える具体的なテクニックもたくさん紹介しています。

 

以上が、検索順位を上げるリライト記事の優先順位と方法でした。

改めてまとめると、記事のリライトは以下の順番で修正していくと、成果を早く出せるようになります。

  • 記事タイトル
  • 見出し
  • リード文
  • 本文の順番

 

さっそく実践してみてください。

 

記事をリライトしてPVもアクセスも爆上げさせよう

ブログやサイトで成果を上げるなら、記事のリライトは新しい記事の追加よりも重要です。

記事をリライトするだけでアクセスが2倍になったり、PVも2倍以上に増えることもあります。

 

しかも、新しく記事を書くより少ない労力で、より大きな成果を出せるのが記事のリライトです。

ここでお伝えしたリライトを実践して、あなたが望む成果まで突き進んでください。

この記事が、そのお手伝いになれれば幸いです。

 

というわけで今回は以上になります。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

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