分かりやすい文章を書く10のポイント|文章が苦手でも劇的に変わります

分かりやすい文章の書き方10のポイント

この記事では、文章を劇的に分かりやすくする10個のポイントをお伝えします。

 

実は、分かりにくい文章を書いてしまう原因は日本語にあります。

日本人なら誰でも日本語が話せるのと同じで、文章の書き方を勉強しなくても文章が書けてしまうんですよね。

そこが問題で、「日本語が喋れる」=「分かりやすい文章が書ける」わけではないのです。

 

日本語にも一定のルールや使い方があるのと同じで、文章にも分かりやすい伝え方と書き方のコツがあります。

僕はこれまで、メディア寄稿、ブログ記事、アフィリエイトサイトなどで2000本以上記事を書いてきました。文章の添削だけでも、300記事以上は添削してきたと思います。

そこでいつも意識しているのが、これからお伝えする10個のポイントです。

 

これからお伝えするポイントを1つ実践するだけで、分かりにくい文章が劇的に、分かりやすい文章へ生まれ変わるはずです。

SNSでシャアされたり、「分かりやすい文章ですね」と褒められることも増えると思います。

ブログやメルマガ以外にも、メール、LINE、Facebookなど文章で伝える時に使える方法なので、ぜひ参考にしてみてください!

分かりやすい文章は「読み手の立場に立つ」こと

分かりやすい文章は「読み手の立場に立つ」こと

分かりやすい文章の基本は、読み手の立場に立つことです。

読み手の立場にならないと、自分よがりの文章になりやすいんですよね。

 

例えば、記事に使う例え話1つとっても、読者が分かりやすい例え話なのか。書いてる本人が、分かりやすいと思い込んでいるだけなのか。

そういった所にも、読者のことを考えているかどうか出てきます。

「例え話の1つくらいで」と思う方もいるかもしれませんが、これがめちゃくちゃ変わるのです。

 

1つひとつの違和感は小さくても、1記事という大きな塊になると、分かりにくい記事になるんですよね。

文章を分かりやすくするテクニックや方法をお伝えしますが、読み手の立場に立つことがなにより重要なので、始めにお伝えさせて頂きました。

 

それでは、文章を分かりやすくするポイントをお伝えしていきます!

 

分かりやすい文章を書く10ポイント

分かりやすい文章を書くポイントは、以下の10個です。

  • 結論から先に書く
  • 主張と理由をセットで伝える
  • 専門用語を使わない(使う場合は説明を入れる)
  • 声に出して読み、違和感のない文章に整える
  • 要点が複数ある場合はリストにする
  • 回りくどい表現をしない
  • 主語と述語を近づける
  • 起承転結は使わない
  • 曖昧な表現をしない
  • 無駄な表現を削る

1つずつ具体的に説明しますね!

 

1:結論から先に書く

文章は結論から先に書くと、格段に分かりやすくなります。

これはブログもメールも、ラインもFacebookも同じです。

結論から先に書くことで、

  • 何を知ることができるのか
  • 何が書かれているのか
  • 何を伝えたいのか

理由と目的がすぐにわかるので、無駄がなくなります。

 

逆に、最後まで読まないと何が言いたいか分からない文章は、読むことがストレスに感じるので読まれないんです。

例を見てもらった方が分かりやすいと思うので、いい例・悪い例でお伝えしますね!(分かりやすい文章の書き方をテーマにしています)

悪い例
私は、分かりやすい文章を書くために今まで沢山のセミナーに出て、沢山の本を読んできました。分かりやすい文章書くために費やした時間は数えきれないほどです。

沢山学んできて分かったのは、分かりやすい文章を書くには「結論から先に書くこと」でした。

 

良い例
分かりやすい文章のコツは「結論から先に書くこと」です。

結論を先に伝えると、記事の内容が分かりますし、続きを読むと何を知れるか分かるので読み進める理由づけになるんですよね。

これは、メールもラインもフェイスブックの投稿も同じです。結論を先に伝える文章は、読み手のストレス軽減します。

ですので、文章は結論から先に伝えましょう。

良い例も悪い例も「文章は結論から先に書こう」という主張は同じです。なのに、分かりやすさが格段に違っていると思います。

 

ちなみに、僕のブログ記事も必ず結論から先に書いています。その方が分かりやすいんですよね。

特に、SEOを意識した検索エンジン向けの記事は、結論から先に書くのがポイントです。

検索ユーザーは「答えを早く知りたい」と思っているので、無駄な時間をかけたくないので。

 

分かりにくい文章を書いているなと感じる場合は、まず結論から先に伝えるように意識してみてください。

それだけで、文章の分かりやすさが劇的に変わるはずですよ^^

 

2:主張と理由をセットで伝える

文章の中で何か1つでも主張をしたら、必ず理由をセットで伝えましょう。

主張だけで理由がない文章は、分かりやすさも説得力もありません。

 

特に、ブログを始めたばかりの方や、アフィリサイトで見かけることが多いです。ブログやサイトの添削をして一番多いのがこの間違いですから^^;

 

これも具体例をみてもらうと分かりやすいかと思います。

悪い例

ブログを始めるなら無料ブログはやめたほうがいいです。

最近、専門用語や難しい漢字ばかりを使った文章をみたんですけど、それがとても分かり難かったんですよね。「なんでこんなに難しい言葉ばっかり使うのかなぁ」と思いました。

そこで私なりに出た答えは、専門用語ばかり使う人、難しい漢字ばかり使う人は、覚えた知識を見せつけたいんだろうなということでした。

この例を読んで、なんだか違和感を感じませんでしたか?

上記の文章に違和感を感じるのは、主張のあとに具体的な理由がないから、意味が伝わらないのです。

 

「ブログを始めるなら無料ブログはやめたほうがいいです。」のあとに、「なぜ、無料ブログは辞めた方がいいのか?」という読み手の疑問に答えていません。

だから違和感を感じるんですよね。

 

では、先ほどの文章を「主張をしたら理由をセットで伝える」形にすると、どうなるのか見てみましょう。

良い例
ブログを始めるなら無料ブログは辞めたほうがいいです

なぜなら、無料ブログはある日突然、運営側の意向で消されることあるからです。

↑無料ブログを辞めたほうがいい理由を伝えているので説得力が増します。

主張のあとに理由を付け加えるだけで、分かりやすさと説得力が格段に上がっていますよね。

 

文章の中で1つでも主張をしたら必ず、理由をセットで伝えるように意識しましょう。

 

※主張+理由を伝えたら、具体例や事例を付け加えると、文章の分かりやすさや説得力がさらに増します。↓こんな感じです。

良い例
ブログを始めるなら無料ブログは辞めたほうがいいです

無料ブログはある日突然、運営側の意向で消されることあるからです。

あれは僕がアフィリエイトを始めたばかりのころでした。3ヶ月間、毎日10時間以上記事を書き続けて、月10万稼げるようになったんですね。ところがある日…

なんの通知もなく、10万円稼ぐブログが削除されていました。

あの時の絶望感は、今でも鮮明に覚えています。

それ以来僕は、ブログを作るときは必ずWordPressでブログを作るようにしています。初心者の方にも、ワードプレスでブログを書いた方が良いとアドバイスしています。

頑張って更新したブログが消されたら、立ち直れませんから^^;

 

あなたのブログも主張ばかりになっていないか、今すぐチェックしてみてください。

主張ばかりで理由が抜けていませんか?

理由を書いていたら、具体例や事例を追加して、説得力をさらに増すことはできませんか?

主張+理由+具体例をセットにするだけで、分かりやすさも説得力も増します。早速取り入れてみてください。

 

※人に何かお願いする時は「理由+お願い」の順番で伝えると、あなたのお願いが通りやすくなります。

例えば「記事の書き方を教えてください」よりも「ブログで有名になりたいので、記事の書き方を教えてください」の方が、説得力を感じると思います。

 

3:専門用語を使わない(使う場合は説明を入れる)

文章には極力、専門用語は使わないようにしましょう。

専門用語が多い記事は、読み進めるのも、理解するのも大変で時間がかかるんですよね。

「理解が難しい = ストレス」なので、専門用語が多い記事はまず読まれません。

自分にとって当たり前でも、相手にとっては当たり前ではありません。

 

政治や経済の話が分かりにくいのは、難しい専門用語が多いからです。ROA、インバウント消費、景気動向指数・・・ 知らない言葉が増えるほど、読みたくなくなりますよね^^;

経歴の長いライターさんでも、専門用語の多い文章を書いてしまうことがあります。

文章を分かりやすくするなら、専門用語は使わないようにしましょう。

 

もし専門用語を使う場合は、具体的な説明・補足・解説を入れましょう。詳しい解説がないと分からないので。

 

※ただし、読み手によっては、専門用語をたくさん使った方がいい場合もあります。専門用語を使うことで「この人は分かってる」「詳しい人だ」と信用してもらいやすくなるからです。

その場合は、読者が限定されていたり、そのジャンルに詳しい読者ということが分かっている場合に限りますね。

 

4:声に出して読み、違和感のない文章に整える

一度書いた文章を声に出して読んで、違和感や不自然に感じる箇所を修正しましょう。

声に出して読むと、分かりにくい表現や違和感に気付きやすくなります。

 

そもそも、分かりやすい・読みやすい文章を一発で書き切るって難しいんですよね。

特に長文を書いたり、難易度が高い文章になるほど、文章を書き切った後の達成感で正確な判断ができなかったりします(僕も今だになります)

だから声に出して読み返すことが大切です。

読み返してみると、日本語が変かもしれないし、例え話が分かりにくい場合もあります。無駄に長くて分かりにくくなっているかもしれません。

 

そういった違和感も、声に出して読むと気づけるんですよね。

違和感や不自然さに気づいたら、言葉を変えたり、表現を変えたり、思い切って文章を削ると分かりやすくなります。

僕は最低1度は声に出して読みますよ。多いときは、5回声に出して読み返すこともあります。

 

あなたの文章を声に出して読んでみてください。分かりにくい箇所、違和感のある箇所はありませんか?

違和感や分かりにくさを修正することで、文章は劇的に分かりやすくなりますよ^^

 

5:要点が複数ある場合はリストにする

手順や伝えたいことが複数ある場合は、リストにして伝えると分かりやすい文章になります。

これは、具体例をみて頂いた方が分かりやすいと思います。

良い例
分かりやすい文章の書き方は、

  • 結論から先に書く
  • 主張と理由をセットで伝える
  • 専門用語を使わない(使う場合は説明を入れる)
  • 声に出して読み、違和感のない文章に整える
  • 要点が複数ある場合はリストにする

 

悪い例
分かりやすい文章の書き方は、結論から先に書く、主張と理由をセットで伝える、専門用語を使わない(使う場合は説明を入れる)、声に出して読み、違和感のない文章に整える、要点が複数ある場合はリストにする

悪い例は、読む気をなくしますよね^^;

方法や手順、伝えたいことが複数ある場合は、リストにして伝えてあげましょう。それだけで、格段に分かりやすくなります。

 

6:回りくどい表現をしない

回りくどい表現をしないように注意しましょう。

表現が回りくどいと、言いたいこと・伝えたい事が分かりにくいんですよね。

 

これも例をみてもらったほうが早いと思います。

悪い例
分かりやすい文章のポイントは、分かりやすい文章のコツを知って、分かりやすいと感じた文章を沢山真似することです。
良い例
分かりやすい文章のポイントは、分かりやすい文章のコツを知ること。

そして、分かりやすいと感じた文章を沢山真似することです。

わずかな差ですが、この積み重ねが文章の分かりやすさを決めます。

僕自身、文章が長くなるクセがあるので「シンプルに書く」「シンプルに伝える」ことを、いつも意識しています。

 

あなたのブログやメルマガで、回りくどい表現はありませんか?

シンプルな表現や伝え方に直すことで、格段に分かりやすい文章になりますよ。

 

7:主語と述語を近づける

ブログやメルマガの文章は、主語と述語を近づけて書きましょう。

主語は「だれ・なに」 述語は「◯◯する・◯◯した」のことです。

 

これも具体例をお見せしますね。

悪い例
読者に分かりやすい文章の書き方をまとめた記事を書いたのですが、これを読むだけで文章レベルが格段に上がるような内容に仕上がりました。
良い例
読者に分かりやすい文章の書き方をまとめた記事を書きました。これを読むだけで、文章レベルが格段に上がるはずです。

悪い例は「なにをした」が分かりにくいんですよね。

主語と述語の違和感は、書いた記事を声に出してみると不自然さに気づきやすくなります。

あなたのブログやメルマガの文章は、分かりにくくなっていませんか?分かりにくい原因は、主語と述語が離れているからかもしれません。

 

8:起承転結は使わない

起承転結を使った文章は分かりにくので、使わない方がいいです。

起承転結を使うとオチまでが長くなるので、読み進めないと重要部分がわからないんですよね。

 

特に、検索エンジン向けの記事で起承転結を使うと、ほぼ最後まで読まれません(実験したこともありますが、直帰率が極めて高くなりました)

起承転結は使わずに、文章は結論から先に書きましょう。

 

※メルマガなど、固定の読者が読むような媒体なら、起承転結をあえて使うのはありです。メルマガやLINEアットなら、あなたのファンが読んでくれてますからね。

起承転結を使って、楽しませる文章を書くことも価値になります。

 

9:曖昧な表現をしない

分かりやすい文章にするには、曖昧な表現をしないことです。

曖昧な表現が多いと、説得力がありませんし、文章のリズムが悪いので分かりにくいんですよね。

悪い例
分かりやすい文章は、結論を先に書いたほうがいいと思います。結論を先に書くことで、読み手にどこまで読めば内容がわかるか伝えられると考えられるからです。
良い例
分かりやすい文章のコツは、結論を先に書くことです。結論を先に書くと、読み手にどこまで読めば内容がわかるか伝えることができます。

言い切る形にすると、文章全体から自信を感じるので、説得力も格段に上がります。

分かりやすい文章にするために、曖昧な表現をやめて言い切るように伝えましょう。

 

10:無駄な表現を削る

文章を書いたら必ず声に出して読んでみて、余計な表現やパートを削りましょう。

無駄を削るほど文章がスッキリして分かりやすくなります。

悪い例
分かりやすい文章を書くコツは、専門用語を使わないようにすることです。専門用語が多い 読み手が理解しにくくなってしまうので、どうしても分かりにくい文章になってしまいます。
良い例
分かりやすい文章を書くコツは、専門用語を使わないことです。読み手が普段使う言葉で書くから、分かりやすい文章になります。

悪い例と良い例を比べてみると、文章全体がスッキリしてたのが分かるかと思います。

ダイエットも同じですよね。無駄な贅肉を削ぎ落とすほど、顔も体もスッキリします。

あなたの文章はスッキリしていますか?もし無駄と感じる表現があれば、思い切って削ってみてください。

それだけでブログ記事やメルマガが分かりやすくなるはずです。

 

※無駄な表現を削って、必ずスッキリさせないといけないわけではありません。ブログに慣れてきたら、あえて無駄な表現を使うこともあります(この場合、厳密には無駄ではありませんが)

 

分かりやすい文章が書けるようになるおすすめ本

分かりやすい文章が書けるようになるおすすめ本

書かずに文章が上手くなるトレーニング

文章は書かないと上手くなりませんが、ブログやアフィリエイトを始めたばかりの方におすすめの本です。

文章を分かりやすくする具体的な方法と事例がたくさん載っています。本の内容を真似するだけで、分かりやすい文章が書けるようになるはずですよ。

 

新しい文章の教室

新しい文章の教室は、ライティングに慣れてきた方におすすめです。

分かりやすい、読みやすい文章に変える具体的な書き方や修正方法が載っています。

「文章を削る」と言っても、どこを、どう削っていいか。何を削ったら分かりやすくなるか。は、文章の書き方を勉強しないと分からないんですよね。

そう言った「文章を削る」具体的な方法を教えてもらえる本です。

 

1分で話せ

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術/伊藤羊一【1000円以上送料無料】

文章や話が長くなりがちな方におすすめの本が「1分で話せ」です。

「伝える」という抽象度では、文章も話すも同じです。1分で話す方法は、そのまま簡潔に伝える方法に応用できます。

この本の「根拠は3つーピラミッドで「枠組みを共有しよう」を読むだけで、分かりやすい文章もお話もできるようになりますよ。

 

分かりやすい文章は沢山書いて修正すること

分かりやすい文章を書く方法は、コツを知る。実践する。たくさん修正することです。

自分で書いた文章を声に出して読み、違和感のある箇所を修正することで、文章レベルは上がっていきます。

 

信頼できる人・文章が上手い人に添削してもらったり感想をもらうと、一気にステージが上がるのでおすすめです。

どこが分かりにくいのか、読みにくいか、自分では気づけないポイントが分かりますからね。

 

まずは、ここでお伝えした方法を実践してみてください。1つ取り入れるだけでも、あなたの書く文章が格段に分かりやすくなるはずなので!

 

分かりやすい文章に整えたら、読みやすい文章に修正してみましょう。具体的な方法は、↓こちらの記事で解説しているのでご覧になってみて下さい。

劇的に変わる読みやすい文章の書き方

ブログの文章を劇的に読みやすくする9つのコツ|文字装飾やデザインより大事なこと

19/07/2019

 

というわけで今回は以上になります。

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!

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